中古住宅リノベーションが始まりました! その1

愛知県一宮市西部にて、
中古住宅を購入されたお客様のリノベーション工事が始まりました。

浴室・洗面脱衣室・WC・キッチンの水周り全般、和室二間を洋室に変更…
などなど、かなり盛りだくさんの内容です。

工事初日、現場に到着すると・・・

IMG_2177
既に工事車両が多数停まって、作業が開始されている様子。

初日は、工事監督と解体作業員だけでなく、
電気・水道・ガスに関わる職人さんたちもやってきますので、
車がずらーっと並びます。
この日と最終段階は、特に工事車両が多くなるのですが、
工事期間中は、入れ替わり立ち替わり車を停止させていただくことに。
騒音も出ますし、ご近所にはご迷惑をお掛けしてしまいます。

ですから、予めのご近所挨拶は必須!
工事開始前、お客様と共に
10件ほど(近隣状況により様々です^^)ご挨拶に出向かせていただきました。

さて初日は、キズをつけてはいけない箇所(工事対象外の部分で、
職人さんや材料の通り道になるところなど)の養生をした後、主に解体作業から始めます。

IMG_2178タイル貼りのお風呂。
木下地だったため、「作業がはかどらないー!」と
訴えておりました(^^;;

底冷えと隙間風を封じるため、

保温性と密閉度の高いユニットバスを新たに設置いたします。

IMG_2181

私が到着した時には、すでにキッチンは取り外されていました。
こちらは難なく撤去できたとの報告。

よかった・よかった(*^^*)

こちらのケースのように、
空き家になっていて、水道・電気がストップしていた場合、
工事初日には使えるよう手配しておく必要があります。

職人さんたちは様々な電動工具を使いますし、
塗装やさんや内装やさんは作業に水を必要とするからです。

リノベーション工事の際には、
お客様のみならず、ご近所様にも、
様々なご協力を頂戴することとなります。

★つづく★

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