ご自宅の扉、どの種類が多いですか?
こんにちは。
アシスタントの横山です。
今日は扉についてです。
何気なく扉と言いますが、扉にもいろいろ
あります。
まずは最もなじみが深い【開き戸】。
一般的多いのが開き戸でも片開き戸ですね。
片側が吊元になっていて開閉します。
PA★DU-DUEでもこの片開き戸を使って
います。
一般家庭でもLDK、各部屋、収納など全般で
使われる扉です。
(ここから下の画像はお借りしました)
和室などに使われることが多いのが【片引き戸】です。
最近ではバリアフリーの観点から全て引き戸で設計を
要望されるケースもあります。
LDK、和室、トイレ、洗面所、お風呂などに使われます。
扉が横にスライドし部屋や廊下側に扉が出てこないので
開けっ放しにできるのがメリットです。
開けれるようになっているのが【引違戸】です。
全開にしても片側分しかあけることはできません。
しかし、扉自体はレールから取り外しが可能のタイプが多いので
(※上吊方式の場合は難しいケースが多いです。)
とってしまえば部屋を一体として使うことができますので、
取り外して使うことを見越して設計するケースがあります。
こちら↓は4枚の引き違い戸。
開けると↓
ただし、取り外した場合は取り外したドアを
どこかにしまっておく必要があるりますので、
そのスペースも考えておく必要がありますね。
こいして扉の種類も知ってみると楽しいですよね♪
ご自分のお住まいはどの扉が多いですか?
(余談・・・我が家は1階がほぼ、片引き戸です。笑)
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